あなたは買った野菜に見合った値段を払えていますか!?知らないと損する!【新鮮な野菜の見分け方】
初めまして、すみです。
みなさんは
買った野菜が
すぐに腐ってしまった…
見た目はいいのに
切ってみると悪くなっていた…
というような経験はありませんか?
私は一人暮らしをし始めた頃
何度も野菜を腐らせた経験があります。
最近は野菜の値段も高くて、買うのを渋ってしまいます。
しかし、バランスよく食事をとるために
野菜は必要不可欠です。
じゃあ野菜をなるべく腐らせないために
何をすれば良いか。
まずは
“新鮮で良い野菜を
選ぶこと”
が大事です!
これをすることで
野菜がうーんと長持ちしやすくなり
野菜を腐らせてしまうリスクが激減します。
そこで今回は
「一人暮らしでよく使う野菜の新鮮さの見分け方」
について
伝授します!!
まずは「人参」
重量感があり、皮にツヤがあるものが良品
とされています。
次に「ねぎ」
白い部分と緑の部分の境目がはっきりしているもの
巻きがしっかりしていて、重量感があるもの
切り口がみずみずしいものは新鮮
とされています。
「大根」
ハリ・ツヤがあるきれいなもの
ずっしりと重く、たたくとコンコンと澄んだ音がするものは新鮮
とされています。
「なす」
へたがとがっていて、切り口が変色していない
ツヤとハリがあり、濃い紫紺色のものは新鮮
とされています。
「キャベツ」
キャベツは2種類あります。
(春)巻きがゆるいもの
(冬)しっかり巻いたもの
外側の葉にハリ・ツヤがある
芯の切り口がみずみずしいものは新鮮
とされています。
※芯の切り口が黒ずんでいるものは避ける
「玉ねぎ」
頭の部分がキュッと締まっている
皮がよく乾いていて、ツヤのあり、色むらのないものは新鮮
とされています。
「もやし」
先端までハリがあるもの
白くて太めのものは新鮮
とされています。
※ひげ根が変色しているものは避ける
最後に「じゃがいも」
皮にしわや傷がないきれいなもの
身が締まり、ずっしりとしたものは新鮮
とされています。
※緑色の部分があるものや、芽が出ているものは避ける
主な野菜の新鮮さの見分け方を知ることはできましたか?
野菜を選ぶ際に、
ぜひ参考にしてくださいね。